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足の調子が悪くても
お外に出るのは大好き。
でも今日は午後になったらちょっと寒くなってきたので、
ベランダで西日に当たるだけにしました。
アビー

でも、今年は暖冬で本当にヨカッタ・・・
アビーのためにも私のためにもね。
| ABBYのこと | 08:50 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
なぜ、そうなったかというと
今までだって、皮膚の腫瘍とか内臓の腫瘍とか、気になるときには
病院でバイオプシー検査をして結果を10日間くらい待ったりすることは
何度かありました。
でも、なぜ今回こんなに私がパニックになったかということを考えてみると
『断脚』という言葉が私の頭の中に急に入り込んできて
すごくショッキングで耐えられなかったから。

でもね、今は少しだけど、心と頭の中の器が大きくなってきたので、
いろいろと受け止められるようになってきました。
みなさん、ありがとう。
yom yom

今日は以前から読もうと、買っていた雑誌yom yomを半日読んでました。
実は明日、もうVol.2が発売されちゃうんだよね・・・
活字好きにはおすすめです。
| 私のこと | 10:32 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
穏やかな一日
ここ最近、昼間はあちこちの病気のサイトをのぞいていて
不安になったり怖くなったりしてましたが、
今日は自分のブログとお友達のブログをのぞいただけで、
それ以外はどこも見なかったのでなんだか気分が穏やかでした。
アビー

夜中、寝ている体勢を変えるためにぐるぐる回っていたアビー。
座るときに、小さい声で「うぅぅぅっ」って唸ってました。
伸びをするときに気持ちよさそうに「うぅぅ〜ん」という声とは明らかに違う。
やっぱり痛いのかな・・・あせあせ
| ABBYのこと | 18:55 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
今できることは
「餅は餅屋」・・・
「病気のことは専門家に任せるのが一番」・・・ってことで、
あれこれ言ったって、
取り出した細胞のことは獣医さんにまかせるしかない。
ベランダから室内を見るアビーさん

それよりも私たちがまずアビーにしてあげられることは
お家の中をバリアフリーにすること。
とはいえ、今どきのマンションはバリアフリーにできているので、
お部屋の中はほとんど問題なし。
たった1つ変えなければいけないことは
ベランダに出る場所をスロープにすること。

近々大工さんと相談する予定。
| 私のこと | 22:12 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
伝わる気持ち
アビーは今日、バイオプシーと肺のレントゲンと血液検査を行いました。
いつもレーザーを当てに行く時間と同じくらいの時間に
アビーを預けにいったのですが、
いつもだったらホイホイ先生にくっついて行くアビーさん、
今日ははじめて四肢を踏ん張って行くことを拒否しました。

私の後ろ向きな気持ちはしっかりアビーに伝わっているんだなとおもったら、
ますます、アビーが愛おしくなっちゃって、
「いいよ、検査なんてしないで帰ろっ」と言いたい気分でしたが、
ここは心を鬼にして先生にお願いしてきました。

結果は“肺には転移していない”とのこと。
バイオプシー検査の結果はもうしばらく時間がかかりますが、
【骨炎症】かも・・・という、
限りなくあり得ない、楽観的な答えも1つ増えました。

アビーはとても敏感な子。
私の気持ちはここでしっかり吐き出して、
不安な気持ちが伝わってしまわないように
アビーと向き合うときには明るく前向きにしなきゃね。

アビーさん

13歳6ヶ月という年齢を考えても
極力全身麻酔をかけたくない私。
バイオプシー検査で決着がつくといいな・・・。

| ABBYのこと | 00:51 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
命の期限
昨日のブログに書き込みをしてくださった方、
またDMをくださった方、
「大丈夫?」と心配して電話をくださった方、本当にありがとう。
混乱していた私の気持ちはだいぶ収まりました。
画面の向こう側にいる皆さんの気持ちをしっかり受け止めて、頑張ろうと思います。

アビーさん

13歳半という年齢で積極的な処置を行うことと
生まれ持ったアビーの寿命を天秤にかけたときに
どちらがアビーのQOLをどれだけ満たしてあげられるかと言ったら、
まだ私も答えを出すことはできません。
でも明確になったことは
私が納得した治療がアビーが一番納得する治療であるということ。
それまでは私自身いっぱい悩みたいと思います。
のんびり悩んではいられない状況なのですが・・・汗

皆さんにもいっぱい相談するかもしれません。
そしたら、また、助けてくださいね。
| ABBYのこと | 08:53 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
1人で聞くのは辛かった・・・
お昼休み直前にいらっしゃいと言われていた動物病院。
前日の日記にも書いていたように
今日はレントゲンを撮る日でした。

両前肢のレントゲン写真の結果は明らかに亜脱臼ではなく、
綿菓子みたいになった骨の形。
考えられるのは
1骨肉腫
2髄膜炎

今後の方法としては外科てきな方法をとっていくような形になるそう。
1.まず、局部麻酔をかけて問題の箇所をニードルバイオプシーで組織検査。
これは細胞を取り出せない場合もあり。
2.全身麻酔をして肘の骨、一部摘出をする。
この結果、
・悪性腫瘍と診断された場合、3ヶ月以内で肺に転移する→断脚
(断脚した場合でも1年間生きられるのは40%以下、断脚のみで約4ヶ月)
・良性腫瘍と判断された場合、温存療法
アビー

「明日は病院はお休みですから一日よく考えてくださいね」と言われた後、
昨日まで何があっても気持ちは揺るがない・・・
と、思っていた私でしたがダメでした。
先生からお話を伺った後、いろいろと質問をしたのですが、
だんだんと張り詰めていた気持ちがふくらみ始めてそれが涙になってしまいました。

1人で聞くのは辛かった・・・
| ABBYのこと | 14:02 | comments(22) | trackbacks(0) | pookmark |
消去法で考える
調子の悪かった左前肢の関節が急に腫れてきました。
昨日はあまり気にならなかったのだけど、
前肢も今日はまったく床に足をつけられない状態。
左前肢は血行が悪くて冷たかったはずなのに、
急に熱を持ち始めている・・・
アビー

あわてて連れて行った病院の先生に言われたことは、
急に腫れてきていると言うことは
1 調子の悪かった左前肢が悪いなりにも歩くために、
ムリして変な方向に負荷がかかって、
亜脱臼を起こしている可能性があるということ。
2 細菌が関節に入ってここに腫れができるということ
(お家を清潔にしていても空気感染で細菌っていうのは体に入るらしい)
3 何日かしても腫れがひかない場合は関節に腫瘍が出来ている可能性があり、
その場合は組織検査をして、それによって悪性であれば
肩から切断をする可能性もあり。

病院の診断は亜脱臼か骨折だろう・・・と思っていた私にとって、
3の診断は心の準備が出来てなかったためにさすがにビックリだったのでした。
病院から戻ってきてグッタリしたのはアビーよりもまず私。
車を駐車場にしまうのも忘れて、ボーッとしてしまいました。

まずは12のための処方。
抗生物質を飲ませて何日か様子を見ます。
そして明日はレントゲン検査。
3は究極だと思うのだけど、何があってもおかしくないだろうなと思う
最近のアビーさん。

私の覚悟はしっかり決まっているから、大丈夫!
頑張ろうね、アビー!


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| ABBYのこと | 18:07 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
みんな、考えるのは同じこと(苦笑)
月曜日はジムがお休み。
今日は日曜日に東京マラソンがあってからの最初のジム。
ジムではなぜかトレッドミル(ランニングマシーン)が大人気で、
おしゃべりしている内容は「制限時間が7時間なら走れるよねぇ〜」ということ。ジョギング
花かんざし

実は私も前日、42.195キロを7時間で走り切るには
約、時速6キロで行けば可能だな・・・って思ったのでした。
ジムでトレッドミルに乗っている人は分かると思うけど、
時速6キロで歩くってことはちょっと早めに歩けば良いだけのスピード。
ねっ、楽勝でしょう?
まぁ、頭で思うのは自由だし、ベルトコンベアーの上でしか走ったことがない私が
思うことだから、
大変な寒さの中、完走した人には怒られてしまいそうだけど、
なんとなく、「これなら私も出来るかも」と思わせてくれた、
先日の昨日の東京マラソンだったのでした。

写真は日記の内容とは全然違うけど、
蕾の状態が長く続いていたのだけどやっとポロポロと咲き始めた花かんざし。
ベランダにも少しずつ春が来ています。
| 私のこと | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まだまだ先です!
相変わらず毎日、病院にレーザーを当てに行っているアビーさん。
後ろ足の踏ん張りは弱々しいけど、
それでも前足の血行の悪さは少しずつでも改善されてるような気がします。

レーザーを当ててもらっている間に大げさに考え込みすぎる病院の先生が言ったことは、
『そろそろ、おむつにしたほうがいいかなぁ・・・』
お昼寝するアビー

その先生の言葉にビックリしたのはもちろん私。
『まだトイレを失敗したことはないし、アビーのプライドがこれを許さないはず』と
即、お返事。
関節の痛みからおトイレをするときの体勢をとりにくいのも事実だし、
そのためにトイレをためらってしまうこともしばしば。
でも、こうものを使うのはまだまだ先。

確かに、いつかはやってくるのだから心の準備は必要でしょう。
そうならないためにも毎日頑張って病院に連れて行って居るんだから・・・
| ABBYのこと | 07:12 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
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