今日、退院しちゃいました。
あんなにすごい手術をしているのに、
11時頃先生から連絡があり、
「2時過ぎに来てください、
それから最後に診察をして今日、退院です。」だそうで・・・
「アビーみたいな子はお家にいる方が治りが早いのかもしれないなぁ〜」とか
「あまりにイタズラが酷いのでとっとと、お家に戻って欲しいのかなぁ〜」などと、
思いながら病院に行ったら、
今日東大の卒業式だったためかスーツ姿の先生が
アビーを連れてきてくれて、こっそり私に言いました。
「実は点滴の針、飲んじゃってるんだよね、アビー。」・・・と。
やはり私のカンは間違ってなかった・・・
アビーは入院中もアビーらしく振る舞ったらしい。
病院から勝手にお持ち帰りしてしまった点滴の針を毎日私が
排泄物から点検しなければならないオプションが付いてきてしまいましたが、
まっ、どんな理由にしてもお家に帰ってきてくれるのはうれしい
テープがはがれてしまったところから見えた傷口は
まだ針金みたいな糸で縫われていて痛々しかったけど、
犬の回復力(アビーの驚異の回復力?)には脱帽なのでした。
本当は書きたいことがいっぱい詰まっているんだけど、
それはこれから毎日ゆっくり書いていくつもりです。
振り返ってみると長いようで短かったこの2ヶ月、
応援してくれた皆さん、どうもありがとう。
これからもアビーを見守っていてくださいね。