今まで行ったことがない、お散歩コースを歩いた今朝、
前方にワゴンのラゲッジルームに
ラブラドール3頭が乗っているのを発見。
「あっ・・・」と思った時にはもう遅く、
雄の黒ラブ2+黄ラブ1がザジを目がけてすっ飛んできました。
このラブラドールたち、
時々3頭連れでお散歩している姿は見かけていましたが、
飼い主さんがどこに住んでいるかはしらず、
今日偶然にもその家の前を歩いてしまったのでした。
お散歩の様子から見てもきちんとマナーの入っているラブラドールなのは
分かっていたけど、
すごい勢いで向かってくると
ラブラドールが大好きな私でもさすがに怖い・・・。
私も思わず飼い主に向かって
「やめてー」と叫んでしまったのですが、
その飼い主さん「女の子でしょ?、ウチのは大丈夫だから」と言いながら
3頭の犬を車に戻したのでした。
幸いに凄い勢いでひっくり返されたザジも怪我もなく、無事でしたので
事なきを得ましたが、
私は怪我したつもりはないのだけど、
手とか腕とかなぜか擦り傷を作っていました。
その時には痛みを感じなかったというのは
たぶんザジを守るために必死だったからかもしれません。
途中飼い主さんが言った
「大丈夫、ウチのは雄だから・・・雌でしょう?
怖い思いをさせちゃったかな〜」という
その言葉をお散歩の帰り道に心の中で反すうしていたのだけど、
この言葉、どう考えても自分の都合でしか、
物事を見ていない言い方だなと思うのです。
あなたは大丈夫でも私とザジは大丈夫じゃないかもしれないのに〜・・・
なんでそういう風に言うかなぁ〜。
まっ、自分が相手の立場にたったら
そういう風に言うしかないのかもね・・・とか、
思ったのだけど、
いつ私とザジだって3頭のラブ側の立場に立つかもわかりません。
そんな言葉を言わなくてもよいように
配慮をしながら生活しないといけないなって思ったのでした。
〜〜〜〜今日のザジちゃん〜〜〜〜
ソファに座っているパパの後ろに座り・・・
最後は自分で独り占め(苦笑)
だって、ザジちゃんは乙女なラブラドールなんだもの・・・
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